ご挨拶(福岡大会)

初めまして、久留米大学医学部バスケットボールOB会(ダンク会)会長の島本宝哲です。

 本年、日本医師バスケットボール大会は第27回目を迎えます。1992年第1回大会が広島大学・岡山大学OBチームを中心とした西日本で開催され、年々参加チームが拡大し現在では東日本が加わり全日本バスケットボール大会へと発展を遂げています。
久留米大学医学部バスケットボールOB会は第7回医師バスケットボール大会を福岡・博多で主催しその当時の幹事をさせていただきました。大会準備のためOB会や現役の部員たちと夜遅くまでミーティングをしたのを未だによく記憶しています。大会中は試合のサポートに徹して、Vリーグ・Eリーグとも1勝もできませんでしたが、懇親会のおもてなしは久留米大学医学部らしさを十二分に発揮し参加したみなさまに楽しんでいただけたと思います。後に幻の福岡大会とまで言われるようになったと聞き及びました。

 今回20年ぶりに福岡の地で2回目の開催となりますがOB会幹事をはじめとして現役の学生を含めたオールスタッフで全国の会員のみなさまをお迎えする準備を致しておりますが、皆様とともに、また福岡・博多の地で有意義な楽しい時間を過ごさせていただけることを楽しみにしております。
最後にOB会会長としてこの伝統ある日本医師バスケットボール大会開催の機会を与えていただきました大会会員のみなさまに心から感謝申し上げます。

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